2009年6月 8日 (月)

胡椒相場はマレーシア産の黒胡椒

NIKKEI NETの「商品ニュース」では、胡椒についての輸入価格をマレーシア産の黒胡椒としている様子。

なぜ、同ニュースにおいて、マレーシア産の黒胡椒が「コショウ相場」であるのか、理由は調べたい。

なお、2009年の胡椒の相場は上昇傾向にあるとのこと。理由は、現在収穫中のマレーシアでは春先の降雨の影響で生産が振るわないこと。収穫を終えたインドも不作であることが背景。アジアでの減産が見込まれるほか、穀物等の商品相場全般の底入れ感より生産者が価格の引き上げに動いてるようだ。

マレーシア産の黒胡椒は現在、1トン3300ドル(運賃込み)前後と、底値だった3月に比べて10%程度上昇。今後の胡椒の価格に目が離せない。

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2009年5月31日 (日)

胡椒のグローバル組織

胡椒に関するグローバルな組織があるようだ。その名はIPCinternational pepper communityという。

胡椒の世界のマーケットがどれほどかを調べようと、ヤホーしてたら発見。ここで色々な情報が得られそうだ。

なお、2009年の全世界の胡椒生産量は30万5070トンを見込んでいて、前年を1万4000トン超上回る模様。

みなさんは、1トンの胡椒って想像できますか?

スーパーで販売されている胡椒の袋が30g前後ですからね。あの、胡椒の入ったジップロックが1000万袋 自分の目の前にやってくることを想像してみて下さい。

いや、やっぱり想像するのは難しい(汗

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2009年5月30日 (土)

胡椒から世界経済を考える

米国のサブプライムローン問題に端を発した金融危機により世界経済は減速。世界貿易も縮小傾向にある昨今、どれだけの胡椒が世界から日本にやってきているのか調べてみました。

グラフをご覧下さい。胡椒の輸入量です。本データは財務省が毎月公表している貿易統計をジェトロ独自の品目分類によって、算出されたものです。

Photo

粒胡椒と粉砕胡椒とに分けて、合計を出しました。

2007年度と比較すると、1330トンの輸入減となっています。食糧は、誰しもお腹が空いたら、スーパーに食材を調達するわけで、景気に左右されにくいといわれていますが、香辛料は買い控えも考えられます。勝手な推測ですが。。

食卓の胡椒から世界経済や貿易について考えるのも面白いですね。

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2008年3月 2日 (日)

胡椒データ

胡椒はどこの国から日本にやってきているのか。気になったので調べてみました。調べてみると、JETROが貿易統計データベースを作っており、そこから引っ張ってきました。(このページが結構、面白い!)

月毎に情報を更新しており、掲載されている最新の物を下記に示します。(2007年11月)

第1位:マレーシア(3,101,768kg)
第2位:インドネシア(1,664,937kg)
第3位:ベトナム(517,705kg)
第4位:インド(395,689kg)
第5位:シンガポール(14,557kg)
第6位:ブラジル(10,000kg)
第7位:フランス(7,809kg)
第8位:中国(3,560kg)
第9位:イタリア(1,597kg)
第10位:カンボジア(1,059kg)
第12位:スリランカ(700kg)
第13位:南アフリカ共和国(553kg)
第14位:ミクロネシア連邦(495kg)
第15位:マダガスカル(480kg)
第16位:米国(440kg)
第17位:ドイツ(37kg)

輸入総量は5,721,386kg。昨日の日記でも、マレーシア産の胡椒について触れましたが、マーケットシェアは54%で群を抜いて、日本に胡椒を送ってくれているのですね。また、調べてみると、マレーシア産の胡椒の95%はサラワク州産とのこと。

あっ、サラワクで思い出しました。確か、中学2年の英語の教科書にサラワクが登場します。Ken君との会話に"Look at this picture on the wall. There is beautiful bird in it. It is Sarawak rain forest in Mlasia."。確か、サラワクの熱帯雨林の伐採がすすんでいるといった内容だったと思います。もしかしたら、胡椒産業を発展させるために、熱帯雨林の伐採等も行われているのかもしれない。

胡椒産業ってどんな産業だ?!

ちょっと、「食」の側面だけではなく、「胡椒産業」にも興味が湧いてきました。

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