胡椒は一次産品である
一次産品とは、「自然栽培・搾取した食料、鉱工業、燃料など未加工の原料品」をいう。
また、コモディティとも言われ、投資ファンド等の投機マネーの流入によって変動する商品市況の影響を受けて、胡椒も実際の価値からかけ離れた価格となる可能性を秘めているんだって。
食卓に並ぶ「胡椒」からは想像もつかぬフレームを、今日つい買ってしまった「コーヒー、カカオ、綿花、コショウの暗黒物語〜生産者をしに追いやるグローバル経済〜」という本から知りました。
現在、胡椒を含む一次産品の国際相場は生産コストを大きく下回り、品質も低下の一途をたどる。作れど、作れど、買い叩かれた結果、南の国で生産されている1次産品の生産者は苦境に立たされている。
そんな第一次産品についての現況を胡椒等 具体的な事例を取材をまとめあげたのが本書です。
「胡椒」を知ればグローバル経済が見えてくる。食べて面白し。調べて面白し。胡椒から世界が学べそうです。
参照:
- 知恵蔵2009
- コーヒー、カカオ、コメ、綿花、コショウの暗黒物語(作品社)
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